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女性のがん

最新の統計では1.乳がん、2.胃がん、3.大腸がん、が発症数(罹患数)のベストスリーとなりました。そして4.子宮がん(子宮頚がん・子宮体がん)、5.肺がん、6.肝臓がん、7.卵巣がん、がつづきます。

近年の傾向としては、乳がんと初期(0期)子宮がんが急増、子宮体がんと卵巣がんも増加しています。

 

乳がん・子宮体がん・卵巣がんの増加の原因は?

疫学的な視点から、「欧米型の食事」すなわち脂肪分の多い食事が要因として考えられています。

 

女性のがん年齢

四十代から五十代が多い。乳がんは最近では若年層にも増えてきており、十代で乳がんにかかってしまう方もあります。中年になってから、ではなくて、もうすこし若いとき、可能であれば二十代から検診を受けることが望ましいです。

 

子宮頚がんの問題点

子宮頚がんの発生数は横ばいで増えてはいませんが、若い人に増えてきているのが問題です。これは性体験と密接に関連しています。性を体験している人は、十代からでも検診を受けるのが望ましいのですが、20歳からは1〜2年に一度、また年齢を問わず妊娠時にはかならず検診を受けるとよいでしょう。

ヒトパピローマウィルスの検査をすることで、子宮頚がんになる可能性をスクリーニングすることもできます。

さらに、ヒトパピローマウィルスワクチンを接種することで、子宮頸がんの予防をすることができるようになりました。

当クリニックでも検査とワクチン接種を実施しています。

 

もっと読む… 子宮がんは予防できる

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